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引越しの一括見積サイトに登録すると営業電話が鳴りやまなくてビックリしたという内容の口コミ情報はあふれていますね。
twitterでもちょっと調べるだけで、「電話がすごくてびっくりした」というツイートが数多く見つけられますね。
引越しするので見積一括サイトにメールしたら、1日にいろんな引越し業者から怒涛の如く電話かけてきて仕事の邪魔だった笑笑
メールできてた15000円の見積出してきた業者に返信したら、なぜか見積が15000円が3万オーバーに増えた(詳細無)
不動産屋も引越し業者も信用できるところ作らないとダメだな
— ヒデ (@BD7BVvk6iXJHDnP) October 6, 2019
引越しの為に見積一括取得サイトに登録してみた。
メールで来るものだと思っていたら2時間半で着信25件☎️
電話の方が成約率高いのかもしれないけど、正直言って迷惑でしかなかった。これ業界の評判落とす事に繋がったりしてないんだろうか…🤔
自分で個別に見積取ろ、となりました💭
— わぎー@Webライティング修行中 (@wagisan123) September 26, 2020
転勤などでの引越しなら、業務の引継ぎなどで多忙であることが多いはずなので、電話がガンガン鳴るなんて状況はできるだけ避けたいですよね。
営業電話が鳴らなくするには、電話番号を入力しなくても見積もりできるサイトを選べば確実に電話が鳴りませんね。
そんな一括見積サイトを紹介します。
電話番号の入力をしなくても見積もりがとれる一括見積サイトは2つあります。
ひとつ目は、SUUMO引越し見積もりです。
SUUMO引越し見積もりは、電話番号の入力が任意である唯一のサイトなんです。
その気になればメールのやり取りだけで引越しを完結させることも可能です。
提携業者は120社程度で、見積もりを依頼する業者を自分で選択することもできます。
二つ目は、引越し侍の「引越し侍予約サービス」です。
引越し見積もりシミュレーションのようなシステムで、現住所や転居先住所、日時、荷物の内容などの引越し金額の算出に必要な情報を入力するとすぐに複数社の引越し金額が表示されます。
金額や口コミ内容などを参考にして業者を選定し、引越しの予約をするという流れで利用します。
金額提示時には、電話番号やメールアドレスの入力は不要となっています。
メリットは、電話がないということは基本的にメールでのやり取りになりますから、自分の都合のいい手が空いている時間にしっかり検討しながら進めることができます。
他には、断りの連絡が不要だということもあります。訪問見積もりを受けた場合には、即断せずに後ほど連絡するというケースが多くわざわざ断るために電話するのは面倒なのでそれがないことは精神衛生的に大きなメリットですね。
デメリットは、自ら価格交渉ができないことです。
「○○社さんは××円ですけど、△△社さんはどうします?」という感じで交渉していくと大きく割引を引き出せる可能性がありますが、そういう交渉は、電話で話さないとなかなか難しいですね。
インターネットだけで見積もりを提示する業者は、コロナ禍の影響もあり増加傾向にあります。
ZOOMを利用して、部屋の中を確認して見積もりをする引越し業者なんかも出てきています。
と言っても、荷物が多くなる傾向のある家族での引越しは、プロである引越し業者の営業担当に現地で荷物を確認してもらった方が無難ですね。
素人が自分の目で荷物を確認して、報告しても抜けや漏れが出ることが多く、当日荷物がトラックに積みきれなくて、高額の追加料金が発生してしまうなんてことも起きてしまいます。
荷物が少ない単身の引越しならネットのみでもいいかもしれませんね。
分母が少ないから多少のブレでも、何とか積みきれることもあるからです。
と言っても、ネットのみで見積もりをするのは、引越し料金が高くなる傾向があります。
ネットのみの見積提示は、プログラムで自動計算で算出するケースが多く、交渉もままならないことが多くあるためです。
仕事なんかで忙しくて、自分の部屋を掃除する暇もなく汚いから部屋を見せたくないという理由で、訪問見積もりを避けて電話もなくネットのみで見積もりを希望する人もいるかもしれませんね。
でも、ネットのみだと数万円の引越し料金に違いが出る可能性があるので、ちょっとだけ我慢して、営業さんに現地を見てもらって見積提示を受けるのをオススメします。
営業さんは、毎日のように見積もりをするためにいろんな部屋を見ているため、キレイ汚いを気にしていることはありません。
少し考えると理解できると思いますが、自分が思うほど他人は自分のことに興味を持っているはずがありません。
しょうもないことにこだわらずに、汚くても部屋を見てもらってから見積もりの提示を受けましょう。
女性の一人暮らしをしているケースで、男性を部屋の中に入れるのはどうしても我慢できないというケースなら「営業担当を女性にして下さい。」と要望するのもありですね。
引越し業者の営業さんは、男性が多いですが一定数女性はいますので要望してみてください。
男性しか派遣できないという返答ならその業者が除外してして、女性営業が対応してくれる業者のみで相見積もりを取得するのもありですね。
引越し一括見積サイトについて、詳しくはこちら