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転勤するために引越しするなら、業務の引継ぎや担当取引先へのあいさつや送別会などで公私ともに多忙になり、引越し見積もりのために時間を取るのも厳しいかもしれませんね。
でも、自宅訪問でも見積もりをしてもらうことで、営業さんに荷物をしっかりと確認してもらわないと、引越し当日に荷物がトラックに積みきれなくて追加料金が発生するケースもありえます。
忙しくて時間がないとか、汚い部屋を見せたくないといった理由はわかりますが、確実に引越しするためにも自宅訪問での見積もりをオススメします。
引越し業者の営業さんが、自宅まで足を運び確認するのは、荷物の量だけでなく取り付け取り外しが必要な家電や家具、道路の広さ、階段や玄関をはじめとした搬入搬出路になる通路の広さを目視で確認します。
訪問見積もりを行うことの最大のメリットは、追加料金等が発生することなくはっきりとした見積金額が提示されることです。
逆にデメリットは、時間を取られることがまず挙げられます。
3社・4社と見積もり依頼をするなら、一日中見積もりに対応することになります。
他には、部屋の中を見られることもありますね。
特に女性の一人暮らしの場合なんかは、気にする女性も多いかもしれません。
引越しも訪問見積もりの所要時間は、30分から1時間程度です。
営業さんが訪問した時に、あまり時間がないと告げれば手早く見積もりをしてくれますので、複数業者から訪問見積もりを一日に集中させる場合には、この方法をとることをおすすめします。
うまくスケジュール調整をすれば、6社くらいなら1日で見積もり提示を受けることも可能です。
営業さんは、トイレや風呂場を確認することはないので見せたくないものがある場合には、トイレかお風呂場に隠しておくといいです。
時間がとれないとか、部屋を見せたくないなどの理由でネットのみで引越しの見積もりを取る場合には、できるだけ荷物の整理をして荷物量を見積もり依頼する前に把握する必要があります。
部屋を見せたくないという理由でないなら、コロナ禍の影響でZoomを利用して見積もりをしてくれる業者もあるので、そういった引越し業者を優先するのもいいかもしれませんね。
単身の引越しなら、荷物量にそれほど個人差がないので当日積みきれないなんてことは、発生することはないのでネットのみの見積もりでもいいかもしれませんが、4人以上の家族での引越しは訪問見積もりでも見積もり提示を受けることをおすすめします。
女性の一人暮らしで、男性に室内を見せたくないという理由なら、営業担当を女性にしてもらうという方法もあります。
引越し業者の営業さんは、大半は男性ですが大手引越し業者を中心に女性の営業担当がいる会社は存在します。
見積もり提示を受ける引越し業者を選ぶ条件に、女性の営業担当がいることを必須の条件にして、フィルターをかけてしまうという方法もあります。
訪問見積もりを受けるにしても、ネットのみでの見積もりでいくにしても、複数業者に見積もりを依頼して、相見積もりを取ることが満足いく引越しをするうえで必須な条件であることは間違いありません。
見積もりの前提条件が合わなければ、そこで断りを入れればいいわけですから、できるだけネット見積もりで済ませたい場合には最初に依頼する業者は、多くする必要があります。
そんな場合には、やっぱり一括見積サイトを利用することをおすすめします。
一括見積サイトについてこちらのページが詳しいです。
おススメは電話番号が登録不要なSUUMO引越し見積もりです。
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